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はなびら餅

和菓子教室はお正月菓子、はなびら餅。

昔働いていた店の隣に、更に昔ながらの和菓子屋さん、南山堂がありました。
南山堂さんの和菓子はご主人の人柄の様に優しくて控えめで、でも手の抜く事のない
とても美味しいお菓子ばかりでした。
私の和菓子好きはここから始まり育った様なものです。

人生で初めて「はなびら餅」なるモノを知ったのも、ここ南山堂さん。
大晦日まで働いて、お正月のお菓子を買って帰るのが定番でしたが、
はなびら餅はいつも敬遠。
だってゴボウ…和菓子にゴボウって…
聞くと中に味噌と餡子が入っているとか… …ええええ〜⁉︎
後に一度だけ食べてみたのですが、若い私には難しい味でした。

さて、あれから二十数年。
再会したはなびら餅は、めちゃめちゃ美味しかったです!
歳を重ねたせいか、手間がもの凄く掛かる事を知ったからか⁉︎

因みに何故ゴボウ?味噌?の謎が解けてスッキリ。
元は平安時代、正月の祝行事のお供えの中の、押し鮎が牛蒡に変化。雑煮の意味で味噌だそう。
鮎が牛蒡になった理由は不明だが、硬くて茶色いものの代用かな?と。
そしてお菓子にしちゃった人、斬新〜
今の形の歴史は浅く、明治中期からだとか。
へえ〜〜

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SOTOでランチ。
鯖の竜田揚げ。青魚嬉しい。
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by fuku-raku | 2015-12-09 13:58 | 趣味